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20年前の…その後

前回の記事の続きです。

知らない方は、いったい何のことかさっぱり…???

だとは思いますが、お許しください。

(このブログのカテゴリーを見ていただくと『独り言』というカテゴリーがあります。その中に『20年前の…』で始まるタイトルが三つあります。それらが前回の記事になります。)



さて、その体験のあとですが、私は精神的に少々おかしくなりました。

現実感が全くない。
目の前にある現実が、まるで夢の中の出来事のような。
自分は今、生きているのか?
どうも判別しない。
けれど、死んだ感じでもない。
じゃ、生きているのだな。

そういう夢遊病のような状態が半月ほど続きました。

仕事はしてました。
ごはんも食べてました。
お酒は、口にするとすぐに酔うので、やめてました。
しかしながら、『生きている』という実感が無い生活。


お盆が近づいてました。

(その年の春、私はそれまで生活していた都会を離れ、田舎の実家で暮らすため、6年ぶりに帰郷したのでした)

お墓を守るのが当時の私の仕事でもありました。
お盆に親戚一同が集まる前に、お墓を綺麗にしておくことも私の仕事でした。

当時の私の認識は…

田舎に帰ってくることになったのも、今回の体験も、全てが、なにか目に見えない『大きな力』によって動かされている。

というものでした。さらに、

《今の自分の行動は、先祖の意志により決められている》

《そういうことはよくあることであり》

《たまたま今回、順番が僕に回って来たのだ》

そう思い込んでいました。
心の中に、誰かがそう教えてくれたのかも知れません。
ただの思い込みだったのかも知れません。

けれど、夢遊病のように現実感の無い頭で、そんなことを考えていた記憶があります。


そして、お盆が来ました。
親戚が集まりました。
ある日のことです。

家の仏壇に手を合わせていました。
目は開けていたのですが、突然、目の前が白くなりました。サーっと。

意識が薄れていく。
後ろに引っ張られていく。


声が届きました。
胸の中に。


『あなたはもう、真理を知ったのだから、あの世に行っても良いし、このまま生きていても良いのだ。どうする?』


音声ではなく、例によって、
直接胸の中に響いてくる感じです。

薄れていく意識の中で、
そう選択を迫られました。

焦った記憶があります。

けれど、そこははっきりと決断しました。

『生きる!』


と、声に出しました。

大きな声を出したつもりでした。

それで、意識がしっかりし、
後ろを振り返りました。
親戚たちが何人かいましたが、
誰も気づいていないようでした。



その後、夢遊病のような状態から解放されました。



今日はここまでにします。

今回と似た感じですが、また少し違った体験をあと1回することになります。

それからようやく『正気』に戻ります。



ではまた次回に…。
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No title

はじめまして。最近、こちらのブログを拝読するようになりました。

何かと共感しました。
体質的なものか、私の場合、視覚的なものはあまりないのですが・・・。
こうした体験が人の中にいても起こる感じ、周りの人がそれに気付いていないのが不思議だという感覚、言葉以前に、内容が具体的に分かるということ、おかしいと思われたくないので、人には言えないという気持ち(私はまだ言っていませんが、これでほんのちょっとカミングアウトですね)・・・。
私も、すべての存在が時空を超えて繋がっているという事がよく分かりました。何度かその種の体験がありました。一度だけではないものなのでしょうね。
こうした事を書いていらっしゃる方がいるのを知って、嬉しく思いました。

Ariana様!

お名前、間違えていたならごめんなさい!!

コメントいただき、嬉しく思います。
なぜなら、今回、このような突拍子もないような記事を書いたのは、なにも面白おかしく場を盛り上げようとか、何か脚光を浴びたいとか、そういったことではなく、もし万が一、似たような経験をされた方がいらっしゃるのならば、ぜひ教えていただきたい。それこそが主旨ですので、勇気を持って書いている次第であります。
普通ならば、『わけわからん』の話で終わると思います。けれど、わけわからん、と思っているのは当の本人であり、それに対して賛同者を求めるのは、当然の願いであります。

とにかく、コメントをいただけたことに感謝申し上げます。

あ、普段は私、ただの酒好きの飲んべえです。どこかの宗教に属しているわけではありません。俗世界にどっぷりはまって生きております。

ただ、幸せを感じながらこの世を生きて行きたい。ただそれだけであります。

重ねて、コメントありがとうございます。

No title

ダメパパ様

不思議体験のお話、おつまみとお酒の記事と同じくらい楽しみにしてます。(笑)

ダメパパ様の記事を読んでいてふと思い出したのですが、自分も小さいころ、五感がおかしくなったことがありました。
物に触れても触覚を感じず、試しに自分の肌をつねってみても、痛いと感じず、なんか他人の体に宿っているような感覚が数日続いたことがあります。
なんだかよく分からず、体と自分の実体って分離しているのかな?とその時は漠然と思いました。
みなさんのように、真理みたいなものがわからなかったのは残念ですが。

でも、みなさんも色々な体験をされているのですね。
少し安心しました。

これからも記事を楽しみにしております。

ドナ夫様!

コメントいただき、ありがとうございます。

みなさん、それぞれ不思議な体験をされているのですね。
どう感じるかは、その人その人で違うのでしょうけれど…。

目に見えないものは、存在しない。

ああいう体験をした後ですら、そう思っていた時期が長いことありました。
今思えば、長く暗い時期だったと思います。

ここに来て、また思い出し、ようやく生きることの楽しさを感じれるようになりました。

上手く出来ているんだなぁ…と思います。
感謝、感謝であります。

No title

遅ればせながら…
うーん、突然これらの体験が求めてもいないのにやってきたら、戸惑うでしょうね。でも確かに、真理を知ってしまったら、どちらでもいいっていうのは、わかる気がします。でも、その記憶を失うでもなく、何か伝えるという使命を与えられるでもなく、生きられるというのは、すごくラッキーなことなのかもしれませんね。

ところで、おつまみブログのアップは、飲みながらやっているのですか?

Re: No title

凛 様!

コメントありがとうございます♪

私は、高校生のあたりから精神世界に興味を持ち始め、手当たり次第に書物を読みあさり、あるキリスト教の教会にも通い始めました。ところが、教会の教えに疑問を持つようになり、次第に離れて行きます。その年頃の人達は誰もが考えると思うのですが、
人はなぜ生きる必要があるのか?
なんの理由や目的があってこの世に生まれて来るのか?
この宇宙の真理とは?
そういった疑問を当時の私も、一番の関心事においてました。
神様の存在はもちろん信じてました。
唯一無二の存在としての神です。
だからこそ、教会が教える誓約の数々に疑問を感じていました。

その後、高校を卒業して、都会に出て来てからは、忙しさが優先で、そういったことから遠ざかるのですが、数年ぶりに田舎に帰って、そこで2年間生活する中で、例の体験がありました。

何か特別の体験を経験したいと願っていたわけではないのですが、真理を知りたいと思ってはいました。

ごめんなさい。長文になってしまいました。

晩酌の記事は、おっしゃる通り、飲みながら書きます。そうでないと、リアル感がないような気がして…。

けど、時々書いてる途中で酔って寝てしまい、翌朝、記事の続きを書いてアップすることもあります。たいてい、そういう時は、なんだか恥ずかしくて、当たり障りのないツマラナイ文章になってしまいます。

それだと自分でもつまらないので…。


No title

高校からそいういったことに興味を持ち始めるのは、すごいと思います。
普通は、振ったの振られたのってな男女のことで頭いっぱい(笑)って感じかなと思うので。

私が興味を持ったのは、20歳になってからでした。
でもどちらかというと、自分の苦しさを救ってくれる言葉を捜している感じだったような気がします。
ダメパパ様はきっと前世か何かできっと悟りに近いところにいらっしゃったのかもしれませんね。
でないと、こんなに飲みながら健康でいられるわけがない!(笑)

でも、都会に出て忙しさから遠ざかり、田舎に帰ってまたそういう経験をされるってことは、都会の生活というのは、やっぱり人間の自然な姿ではないのかもしれませんね。

また続きのお話、楽しみにしています!
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酔いどれダメパパ

Author:酔いどれダメパパ
1日1食な訳は?
節約→酒代に回すため。
ダイエットのため。
晩酌を最高に美味しく
味わうため。

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